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21
10.Thu
 毎度♪ [割り振れないモノ]
毎年狙って買いに来てくれる人(アリガタイコッテズ)には既に直メールしてますが‥

今年も11/3文化の日に販売する市民祭用ネクタイが入荷しました
※通常6000円~の物が1500円になるやつです。

とりあえず400本来てます。
市民祭に出す前に自分好みの良いやつを選んで抜いちゃってちょーだい

あ、女の人も「ちょっとしたプレゼント」や「お義理」や「お使いもの」の予定があればかなり重宝すると思います。
だって‥買い置きしといても腐らないから
賢く使ってね

つーワケで、今月末まで猶予があるんで、もし「ネクタイ欲しい」って方はケータイへ直接メールくださいね~。

 ジャーパネッ‥
  
 (違うよ)






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17
10.Sun
 たまには服屋らしく。その3 [割り振れないモノ]
今回は「選ぶ」ということ。




服選びにおいて男女の違いがあるとしたら、男は「機能」女は「デザイン」に重点を置いている事だと思っています。
最近の若者は(←この言葉を発したらおじさん確。オチャガウマイ)ファッションの多様化によりデザイン重視で質より量の傾向もありますが、それでも車や電化製品などの選び方を見てると、やはり男は「機能」に惹かれる生き物だと言えます。

これを裏脳的には【十徳ナイフの法則】と呼びます。

男なら解るでしょ?
十徳ナイフを見た時の『使いもしないだろうけど欲しい』感覚。

百色搭載の色鉛筆セット
36段変則自転車
釣り道具や工具類一式
多機能なメカ

どれもこれも男がぴくつくアイテムだと思います。
「語れる物」これはきっと男の本能に響く物なんでしょう。

かくいう俺も、知り合いから「これはこれこれこーゆー機能があってさぁ~スゴいんだよ♪」なんて話を聞くと『アチィ(゚∀゚)』って盛り上がるタイプです。




さて、
「選ぶ」という行為ですが、ダウンやカシミヤのような高額商品を買う時は、かなり悩みながら「選ぶ」でしょう。
しかし「選ぶ」ことは特別な事ではなく、日常では何をするにも行っている事です。

自分の身近な体験を例に挙げると「UNIQLOのヒートテック」。

温かいと評判で、週末の特別SALEでは「早朝6時から行列ができた」とニュースにもなった商品です。
それほどの商品ですから買った人多いと思います。

で、
買った人に聞きたい。

『他社のヒートテックに類するものを試しましたか?』
と。

俺は似た商品をいくつか試してみました。
(下の方ね。モモヒキ?)
俺が比べたのはUNIQLOを含めた3種類。
1つはある程度有名な洋服ブランドの物、もう1つは山のスポーツに強い店の物です。

※実は試した順番は山のスポーツに強い店の物の方が一番先。
その店の中級クラスだったんですが少し高め(UNIQLOの2・5倍くらい)だったので『洗い替えなら安いのでいいか‥』と思いUNIQLOやブランド店に行ったわけです。

結果から先に言うと、あるブランド店の品はUNIQLOのヒートテックと大差が無かったので、コストパフォーマンスの点においてUNIQLOが上。
しかし、山のスポーツに強い店の物は、ダントツで他の2つより上でした。

とにかく履いた瞬間から温かい。
『上級クラスだとどうなっちゃうのさ!!』
と思うくらい。
これに比べてしまうとUNIQLOのヒートテックは履いた瞬間ひんやり冷たい。
まぁ、重ね着をしている訳ですから後々なんとなく温かくはなるんですが、なんだかヒンヤリしてる時間が多く感じます。
スースーすると表現しても良いかも知れない。
※あくまでも俺の感想ですよ

ですから俺の中でUNIQLOのヒートテックは「いまいち温かくないモノ」に分類されてしまいました。
そして、似たような物が3つもあるのに履くのは常に山に強い店の物になりました。
※洗い替えの概念が無くなり夜に洗って朝に履くほどです




「選ぶ」ということ。

もちろん「自分がその商品にどこまで求めるのか」は大前提としてありますし、価格面で言えばそりゃ財布に優しい方が良いに決まってます。
しかし今の世の中、価格が高いか安いかで物を比べてしまう傾向にあるのは確かです。
(百均などはその良い例です)

思い返してみると
『安いから買ってはみたけど1回しか着てないや』
って服や
『気に入ってたのに洗濯したらダメになった』
って服が多くありませんか?

1回1980円の服。
果たしてそれは安い買い物でしょうか。

また、今回挙げた例で言えば、UNIQLOのヒートテックを試してみて温かいと感じ「こりゃあ良い♪」と思った方。
もし違う店にちょっと上乗せしたくらいの価格でスゴい物があるのだとしたら、果たしてアナタは今の満足感で充分でしょうか。

せっかく「良い♪」と思える物に出会ったなら、更にそれを幅広い中から満足できる逸品を自分で選び、長く楽しめたら、それは最高ですね。




今日はここまで。

 マクヒキ




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12
10.Tue
 たまには服屋らしく。その2 [割り振れないモノ]
前回のダウン話でカシミヤがチラッと出たのでカシミヤの話。




つーか、
ホントは日本代表vsアルゼンチン代表の試合の感想とか書きたかったけど、ダウンのせいで時期を逸したのがなんだかもぉ
まぁ、ザックジャパンはまだ評価する時期じゃないし、アルゼンチンが手を抜いてた様に見えなかったんでイイかって所で手打ち。




さて、
カシミヤをイメージしたらどんな感じでしょうか。
恐らく「温かい」「柔らかい」を真っ先に思い浮かべるでしょう。

正解です。
カシミヤは温かいです。
※「柔らかい」については絶対ではありませんので後述します

なぜカシミヤが温かいかと言うと、カシミヤヤギさんがインド(カシミール地方が有名)・中国・モンゴル等の寒暖の激しい高山に生息しているからです。
そんなヤギさんの内側の毛(外側の毛は剛毛)を使いますから、そりゃ~温かいワケです。

採取方法は独特で、羊の様に毛を刈るのではなく、毛の生え変わる時期に拾いに行くか櫛ですきます。
ですから大量に採れず稀少価値も高いのです。

ウールの中でも温かいカシミヤですが、ほんの数年前まで横糸(だったと思うダメジャン)がカシミヤ糸であれば【カシミヤセーター】として表示・販売出来ました。
今は規制が厳しくなったのでカシミヤ100%と謳っている物は信頼度は高いですが、以前カシミヤセーターとして販売したのにも関わらず、1%もカシミヤウールを使用していなくて問題になった事がありました。
それも販売したのは消費者主体で始まった大手企業で、販売着数もかなり多かったです。

あり得ませんよね?

しかし、このあり得ない出来事ってのは、実は消費者にも少しばかり責任があります。
どこに責任があるかと言うと、商品が手に届き、触れてみて

『これ‥カシミヤか?』

と疑問に思えなかったことです。

まぁ絶対的に嘘の表記をした販売元がダメですし、通信販売の様な売り方にも落とし穴があったと思いますが、もし消費者がホントのカシミヤを知っていたら疑問に思うことが出来た可能性はあります。
何故なら、それほどカシミヤウールは高い品質を持っているからです。

本物の性能を知った上で選べるようになりたいですね。




【裏脳式・カシミヤ選びの豆】

ダウンと同じくカシミヤ製品もやたら価格が違います。
一般的にはセーターで3・4万円~3・40万、コートであれば10万円~となるでしょう。
もちろん上には上です。

※カシミヤ繊維で作られたパシュミナも高額になります。

最近は1万円を切るカシミヤセーターやコート等が大量に出回っていますが、これはダウンの時に出た「三角に切ったスイカの法則」なので質は格段に下がります。
高品質のメリノウールの方が良いくらい?

【価格の高い物が良い物とは限らないが、良い物は必ず価格が高くなっちゃう】

これはあくまで持論ですが、なんにでも当てはまると思っています。

話を戻して、

そうは言ってもカシミヤ製品は高いので、まずはマフラー(1万ちょい円~)や手袋(同上)なんかから始めてみると良いでしょう。
違いがわかります。

また
「せっかくなら品質の良いカシミヤを着たい、でも初めてだし‥」
って時どうすれば良いのか。

まず
「信頼の置ける店で購入する」
が必須条件です。
何故なら、糸として判別の難しいカシミヤは糸の時点で偽物も多いので、正規ルートで扱ってるメーカーの商品の方がより信頼度が高いからです。

そして、お店では必ず試着してみる、体感することが大事です。
出来る事なら購入前に予算以上の物を体感してください。
その品質の違いを知っておく事が後の物選びに役立ちます。

昔「来て見て触って」をキャッチコピーにした大手電機メーカーがありましたが、正にそれです。

試着については、カシミヤ製品は高いのでちょっと気がひけると思います。
そう言う場合はサッと着れるコート類や、かぶりでは無いニットで試しましょう。
出来れば裏地の無い物で体感するのがベストですね。




前述した「柔らかい」ですが、カシミヤだから触ったら柔らかいかって言うと、たまに違う物もあります。

カシミヤウールは糸が細く独特のヌメリ感があるので柔らかく感じます。
ただ、このヌメリ感は生地のよって出ないものがあります。
毛足の長い毛でもしっかり編んであると手触りは若干サラサラです。

柔らかいのが良いのになぜこの織り方にする物があるのかと言うと、長く着れる事に重点を置いているからです。
ニットは毛足の長い糸で編めば柔らかさが強調されますが、その分抜け毛も増えるので着ている内に肉が薄くなるんです。
ですからしっかり編んでおいて、使って糸がほけほけしてくる頃柔らかくなり、結果カシミヤを長く楽しめると言うことなんです。

余談ですが、昔ある王様は腕も曲がらないようなガッチガチに編んだ分厚いカシミヤコートをまずは奴隷に着せ、柔らかくなった頃自分が着たと言います。

ちょっと笑えるよね。




長くなったけど最後にもう1つ。

色です。

価値の高い「ホワイトカシミヤ」は染色しても発色が良いためカシミヤの売りになっています。
三角に切ったスイカの法則では上位部分ですね。
上質な物はシルクに似た光沢や水彩画の様な透明度を感じると思います。

で、
ホワイトカシミヤの中で選別が行われ、弾かれた色がついた糸は濃い色で染色されます。
ですから1つの目安として、濃い色だけでなく白や淡い色もある商品を探すのも良いかも知れません。

ただし、脱色で白を出したり染色し直した物もあるので注意が必要です。
脱色してるかどうかを目で見て見極めるのは難しいですが、脱色をするとダメージが大きく品質は落ちます。
ここで今まで体感してるかどうかの差が出ます。
経験をフル稼働して判断してください。

また、柄物を作っている所はカシミヤに対して相当自信があると思って良いです。
調べてもらうと解ると思いますが、カシミヤの柄物は無地に比べて圧倒的に作ってる所が少ないです。
柄物は編む技術はもちろん、多くの糸を使いますし在庫リスクも高い。
しかし大量に作れない物を作ると言うのは、その物に対してチカラを入れている証拠です。
そんな所もチェックしてみると良いかも。




まだまだたくさんあるけど、今日はこの辺で。

 ナゲェヨ




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10
10.Sun
 たまには服屋らしく。その1 [割り振れないモノ]
どうゆーワケか俺は服屋さんなんで、たまには服のことを。




どんな商品が出品されてるか、需要はどこにあるのか、等々の理由を付けて服屋さんのHPやらオークションやらを覗いている。
そんな中どうにも腑に落ちないモノがあった。

【ダウン】だ。




(とりあえずダウンがどんなモノか思い浮かべていてください)




服の名称ってのは同じものを指して呼び方が違うものがある。
例えばブルゾンとジャンパー、これは母国語の差違である。
日本で言えばスーツと背広みたいな。

で、
【ダウン】

商品タイトル
「ダウンブルゾン\3800♪」
なんてのを見付けた。

『安すぎんだろ!!デフレニモホドガアル(Ф_Φ)』

ひっくり返りそうになりながら、しばらくクチをあんぐり。

『いやいや、何かがおかしいでしょ‥( ̄▽ ̄;)』

普通に考えればまともに作ってこの価格になるハズが無く、もしこの価格になるのなら、それこそUNIQLOの何十倍もの生産力と販売力を持っていなければ成立しない。

頭ぐるぐる。
んでマテリアル表示をよく見ると




「中綿・ポリエステル」




『‥ダウンじゃねぇじゃんかΣ(Ф_Φ)』

そう、その商品はダウンジャケットでは無かったのだ。

そして悩む。

俺の知識の中でも、メーカーさんとのやり取りでも、販売する時の説明でも、ダウンとは鳥の羽毛を使ってある物をだけを指し、それ以外は中綿(なかわた)入り等と呼ぶからだ。
つまり、あの見た目モコモコしている物を一律に【ダウン】とは決して呼ばない。

凄く違和感。

例えるなら、
こちらに背中を向けているタツヤに向かって9071と呼びかけてるくらい違う。
オナジジャネ?

荒ぶ~をポギャプーと呼ぶとか。
ワラウ

良いのか?
大丈夫なのか?
俺にはどこぞの和菓子や鰻みたいな感じがする。

ただ、数年前までのカシミヤ表示の様に、表示規準が弛いのであれば問題はないのだろうが‥。
(ここは勉強不足)




これからダウンを着るシーズンになります。
先ほどの質問で単にモコモコしたキルティングの服を想像した人、また、今シーズンダウン服の購入を考えてる人は、失敗しないよう値段以上にマテリアル表示を確認することをオススメします。




【裏脳式・ダウン選びの豆】

もちろん購入予算があるのでその範囲内で選ぶのですが、ダウンはやたらと値段が違います。
一般的には1万円台~3・40万円くらい。

上にはもっと上がありますが、この差は何か。
簡単なところで大きく分けて3つあるんで、頭の隅にでも入れといてください。




「ダウンの質と量」

当たり前ですが一番はこれです。
上質のダウンは一羽の水鳥から少量しか採れないので、稀少価値で単純に値段が上がります。
「鳥なんて一杯飼育出来るから沢山採れるんじゃないの?」
と思うかも知れませんが、上質なダウンは高品質を生み出す鳥を使い、それだけで一着作ろうとすれば何百羽必要となりますから無理なんです。
※あるブランドは一羽から約30グラムしか採れないダウンを使用していたりします。

逆に、良いとこ採られ、良いとこ採られ、良いとこを採られまくって最後に残ったダウンだったり、新毛ではなく古いダウンで作れば安く出来ます。
※そもそも大量生産で安価なものを作ろうとしても、高品質を生み出す鳥は数が少ないので使えません。

これを想像し易くするなら【裏脳式三角に切ったスイカの法則】です。

良いダウンはスイカのてっぺんの甘い部分。
下に行くほど量は増えますが、美味しさは無くなっていく感じですね。

あと、上質なダウンは総じて反発力が高い。
反発力が高ければ羽と羽の間に空気の層を作れるので暖かいのです。
ですから、一度手で挟んでみてブワッと戻るかどうか試すのはアリです。

ダウンの反発力(フィルパワー)を表示しているものもありますので、その数値が高いものがどれくらいの反発力を持っているかを経験しておくと良いです。




「ダウンの始末」

ダウン服は基本的にキルティングです。
仕上がりは浮き彫り模様‥ダイヤ柄や段々にモコモコしてるアレです。
なぜこの縫い方をするかと言うと、ダウンが裾に落ちてしまうのを防ぐ為で、言ってみればダウンの部屋を作っているのです。

で、
この部屋の始末も価格に反映します。

一番解りやすいのは、その部屋毎にダウンがパッケージされている物です。
これは触れば分かると思います。

パッケージされていなくても、表地・裏地の性能が良いと(これはかなり差が出ます)その必要も無く、性質に合わせた糸で縫うピッチまで拘ったものなら大丈夫です。

まぁ、縫製技術は見慣れないと判別は難しいですが‥




「比率」

ダウンとフェザーの比率です。
とりあえずダウンが80%以上であれば良いでしょう。
※ただし、三角に切ったスイカの法則がありますが。

中には使っているダウンを見えるように付属しているものがあります。
それは自信の現れと受け取って良いと思いますで、1つの判断材料にはなるでしょう。




まだまだ要素は沢山ありますが、今回はこの辺で。

 ナルホドナ
 




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